■レーザーレーサーその1
水泳の新型水着レーザーレーサーが話題になっていますね。
僕は、小学校のころ週に1回スイミングスクールに行っていたぐらいで、水泳の技術的な部分は全く分かりません。
いくつか検索してヒットしたブログを見てみると、「競泳水着クラブブログ」では、明らかに新型水着レーザーレーサーは有利だと、このままではハンディを背負うのではないかと述べられています。しかし契約の問題でスピード社の水着を着るには多額の違約金が発生するそうです。
この難局のなか、「競泳水着クラブブログ」では、選手が着たい水着を着させるべきではないか、という平等重視論を述べられていました。もしくは日本が契約しているメーカーに、新型水着同様の性能の水着を開発してもらうか。とにかく、同じ条件でなければ、見ているほうとして納得できないだろうという意見です。
「真・コーチの気まぐれ研究日誌」では、日本が最先端の技術を持っていると思い込んであぐらをかいていたのではないかというメーカーの態度に苦言を呈しています。
テレビのコメンテーターがしたり顔で言った水着の技術はアトランタ時代の話であり、要するにコメンテーターですら技術レベルはアトランタで止まっているのではないかと(コメンテーターほど性能のピンきりが出る仕事もないでしょうけど)。
また、現実問題として、新型水着に国際連盟のお墨付きが与えられた以上(浮力が規定違反じゃないか、とか、日本のメーカーにとってはグレーゾーンを付かれた気分だったそうです)、平等だなんだと言っても始まらないわけで、とにかくメーカーにはがんばってもらわないと困るという内容だったと思います。
この時点で素人目に感じたことは
新型水着は早い
このままだとやばい
日本も新型水着を着るか、契約の問題で無理なら、それと同等の水着を開発したほうがいい
ということ。
5月23日(だったかな?)の報道ステーションでも特集をやっていたので、それの内容も思い出せるだけ書いてみます。
各国でも新型水着は話題だそうです。
イタリアでは一切の着用を認めず、「技術的なドーピング」だと批判されているとか。
しかしオーストラリアでは、レーザーレーサーの結果、世界記録が連発。
アメリカでは、別のメーカーの看板選手がレーザーレーサーに鞍替えした事態も起こり多額の違約金が見込まれます。
逆に、レーザーレーサーに魅力を感じず、従来の水着で結果を出した女子選手もいました。彼女は「水着が泳ぐわけではない」とコメントしていましたが、全体で見れば「水着が泳いでいる」ように捉えられているのが現状だと思います。
平泳ぎの北島選手は、水着問題をウザイと感じ、こういうことで水泳が脚光を浴びるのは残念だという趣旨のコメントをしていたと思いますが、その北島選手のライバル、アメリカのハンセンは、ナイキと契約していましたが、特別に許可をもらってスピード社の新型水着で大会に出ていました。
ハンセンは「アスリートの努力が無視されるのは残念だ」というコメントを残していました。
どこに行っても「誰が勝った?」ではなく「どの水着を着ていた?」が注目されるのは残念だ、アスリートも努力しているのに、ということだと思います。
それを受けて古館伊知郎はハンセンの言葉に同意し、とにかく全員が平等であるように、全員に着用を認めるか、または全員に認めないか、などの対応が必要だろうと締めていました。
プロレス実況以外に古館伊知郎の言葉を聞くべきかはともかく、フェアなスポーツ精神を鑑みれば平等であるべきだという意見は、わりと主流なのかもしれません。
これまでをまとめると
新型水着が早いのは間違いない
とにかく水着は平等のほうがいい
→選手の努力がないがしろにされる危険もある。応援してるほうも納得できない。フェアじゃない。どうする日本?どうする水泳?
ということだと思います。
新型水着が早いのは間違いない。
これは素人の自分に伝わる報道を判断するに、おそらくそうなのかもしれません。
しかし、
水着は平等のほうがいい
これは本当にそうでしょうか?
これからは
「完全な平等はあり得るのか?」
「フェアな勝負とは何か?」
「水泳の進歩とは何か?」
の3本立てで素人考えを書いていきたいと思います。
次回もお楽しみにね。
僕は、小学校のころ週に1回スイミングスクールに行っていたぐらいで、水泳の技術的な部分は全く分かりません。
いくつか検索してヒットしたブログを見てみると、「競泳水着クラブブログ」では、明らかに新型水着レーザーレーサーは有利だと、このままではハンディを背負うのではないかと述べられています。しかし契約の問題でスピード社の水着を着るには多額の違約金が発生するそうです。
この難局のなか、「競泳水着クラブブログ」では、選手が着たい水着を着させるべきではないか、という平等重視論を述べられていました。もしくは日本が契約しているメーカーに、新型水着同様の性能の水着を開発してもらうか。とにかく、同じ条件でなければ、見ているほうとして納得できないだろうという意見です。
「真・コーチの気まぐれ研究日誌」では、日本が最先端の技術を持っていると思い込んであぐらをかいていたのではないかというメーカーの態度に苦言を呈しています。
テレビのコメンテーターがしたり顔で言った水着の技術はアトランタ時代の話であり、要するにコメンテーターですら技術レベルはアトランタで止まっているのではないかと(コメンテーターほど性能のピンきりが出る仕事もないでしょうけど)。
また、現実問題として、新型水着に国際連盟のお墨付きが与えられた以上(浮力が規定違反じゃないか、とか、日本のメーカーにとってはグレーゾーンを付かれた気分だったそうです)、平等だなんだと言っても始まらないわけで、とにかくメーカーにはがんばってもらわないと困るという内容だったと思います。
この時点で素人目に感じたことは
新型水着は早い
このままだとやばい
日本も新型水着を着るか、契約の問題で無理なら、それと同等の水着を開発したほうがいい
ということ。
5月23日(だったかな?)の報道ステーションでも特集をやっていたので、それの内容も思い出せるだけ書いてみます。
各国でも新型水着は話題だそうです。
イタリアでは一切の着用を認めず、「技術的なドーピング」だと批判されているとか。
しかしオーストラリアでは、レーザーレーサーの結果、世界記録が連発。
アメリカでは、別のメーカーの看板選手がレーザーレーサーに鞍替えした事態も起こり多額の違約金が見込まれます。
逆に、レーザーレーサーに魅力を感じず、従来の水着で結果を出した女子選手もいました。彼女は「水着が泳ぐわけではない」とコメントしていましたが、全体で見れば「水着が泳いでいる」ように捉えられているのが現状だと思います。
平泳ぎの北島選手は、水着問題をウザイと感じ、こういうことで水泳が脚光を浴びるのは残念だという趣旨のコメントをしていたと思いますが、その北島選手のライバル、アメリカのハンセンは、ナイキと契約していましたが、特別に許可をもらってスピード社の新型水着で大会に出ていました。
ハンセンは「アスリートの努力が無視されるのは残念だ」というコメントを残していました。
どこに行っても「誰が勝った?」ではなく「どの水着を着ていた?」が注目されるのは残念だ、アスリートも努力しているのに、ということだと思います。
それを受けて古館伊知郎はハンセンの言葉に同意し、とにかく全員が平等であるように、全員に着用を認めるか、または全員に認めないか、などの対応が必要だろうと締めていました。
プロレス実況以外に古館伊知郎の言葉を聞くべきかはともかく、フェアなスポーツ精神を鑑みれば平等であるべきだという意見は、わりと主流なのかもしれません。
これまでをまとめると
新型水着が早いのは間違いない
とにかく水着は平等のほうがいい
→選手の努力がないがしろにされる危険もある。応援してるほうも納得できない。フェアじゃない。どうする日本?どうする水泳?
ということだと思います。
新型水着が早いのは間違いない。
これは素人の自分に伝わる報道を判断するに、おそらくそうなのかもしれません。
しかし、
水着は平等のほうがいい
これは本当にそうでしょうか?
これからは
「完全な平等はあり得るのか?」
「フェアな勝負とは何か?」
「水泳の進歩とは何か?」
の3本立てで素人考えを書いていきたいと思います。
次回もお楽しみにね。
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