■ テニス

■にしこり

BSでやっていた錦織圭選手の中継を見て思ったこと。

エア・ケイを見せろという無言のプレッシャーが凄かった。

有名人も楽じゃないなあ思いました。

■クルム伊達に思う 後編

前回のあらすじ
クルム伊達に注目があつまるテニス界。
しかしこれは中東の笛に沸いたハンドボール界と似た出来事なのではないかと思ったのだった。

ハンドボールは、一時期「中東の笛」と呼ばれる不可解な判定に注目があつまり、日本と韓国での五輪代表決定戦は大きな話題となりました。しかし千載一遇のチャンスを逃してから、ハンドボールに関する記事は全く見なくなりました。

宮崎大輔があえてメディアに露出してハンドボールのために孤軍奮闘していますが、そもそも競技人口が10万人しかいないスポーツ。サッカー、野球が750万人前後であるのに比べれば差は歴然。ウィキペディアの「競技人口」の統計では「不明」とされています。10万人です(協会発表)。不明じゃないです。そんな身元不明遺体みたいに言わないでください。

とにかく、宮崎大輔だけではなく、ハンドボール協会が中学生、小学生レベルに浸透させるように草の根運動をしなければ、ハンドボールの未来は芳しくないと言わざるをえません。また話題になるのが、「中東の笛」のように、一種のスキャンダル、ワイドショー向けの話題しかないのならば、毎日盛り上がるプロ野球やJリーグと比べるべくもありません。

報道によってそのスポーツの客観的な位置が分かると思います。
スポーツ団体の中にいると、その客観的な位置が意外とわかりません。

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■クルム伊達に思う 前編

最近はそこらじゅうでクルム伊達クルム伊達と連呼していますが、ちょっとクルム伊達の快進撃に思うことがあったのでなんとなく書いてみます。

ちゃんとした記事はこちらのブログに詳しいです。
LA在住ライターの『LALALAスポーツのほほん漫遊録』

クルム伊達が与えた衝撃は、「37歳なのにすごいなあ」というクルムに向ける賛辞と、「ブランクがあるクルムに負けるなんて日本のテニスは大丈夫なのか?」という不安と、大きく分けてこの二つだと思います。

冒頭で紹介したブログによれば、クルム伊達は、テニスに恩返しがしたい、自分から何かを感じ取ってくれれば、という気持ちから復帰を決めたそうです。ジュニアやキッズテニスは50代でも教えられるし、今しかできないことをしたいと。

「確かに日本のテニスはふがいないと思われても仕方ない」
といった趣旨の発言をテニス関係者がしていたと思いますが、その点については冒頭の内田さんの記事に詳しく、むしろクルムから学ぶことのほうが大きいはずだ、だからこれでいいんだ、これからの日本テニスに期待だぜ!といった方向性でまとめられていたと思います。

テニスについては技術的なことも分からないし、これからの日本テニスについてもよく分かりませんが、クルム伊達を伝えるスポーツ報道から思ったことがありました。

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