■ サッカー

■マンチェスターダービー

BSでやってたんで見てました。
ユナイテッドが1−0で勝利しましたが、バロンドールを受賞したクリロナは2枚のイエローカードで退場。

パク・チソンが元気一杯に走り回るほど、あまり動いていないように見えるクリロナが、わがまま王様みたいだったなあと思いました。

ニッカンスポーツのプレミア・得点ランキングを見ると、シーズン序盤に怪我で出遅れたクリロナが11試合で8得点という、期待通りの活躍で2位に食い込んでいます。

チームも消化試合が1試合少ない状況で、首位と勝ち点差6と、ビッグクラブらしいまずまずの成績。

ただ、チームでクリロナに続くのがルーニーの4点で、ほかはランキングに載っていないことと、クリロナの試合中の態度などなどから、ひょっとしたらひょっとするかもしれないなあと思いました。
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■若さ

BSでプレミアリーグを見ていると、解説者の方が選手たちの若さに驚くコメントをすることが多々あります。

現在放送中のアーセナル−マンUでも、山本昌邦さんが「大学3年生ぐらいの(年齢の)選手がこれだけやるんですからね」と感心するコメントをされていました。

C・ロナウドは23歳。
アーセナルのウォルコットは19歳、2点決めているナスリが21歳、アーセナルの平均年齢は23歳ぐらいだそうで、確かに若いです。

しかし、30歳になれば引退がちらついてくるサッカー選手にとって、10代後半から20代前半は、果たして「若い」のでしょうか。
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■勝ち点3

スポーツナビのコラム「ヒリヒリした焦燥感 日々是最終予選2008−09」(宇都宮徹壱)を読んで、最近の代表サッカーを応援する側のスタンスについて思うことがありました。

宇都宮さんのコラムは、最終予選の厳しさと終盤に2失点による岡田ジャパンの未完成な部分を指摘するものでしたが、そのなかで、なんとも日本サポーターの盛り上がりが欠けているのではないかと思う事態についてこう述べられています。


「ところが遠く離れた日本では、いまだに最終予選で盛り上がっていないという。日本サッカー協会が企画したバーレーンへの応援ツアーも、定員200名をはるかに下回る65名しか集まらなかったそうだ。過去2大会の国民的な盛り上がりを考えると、何とも隔世の感がある。もしかしたら今の日本では、W杯出場は至極当たり前なことであって、最終予選で大騒ぎすること自体、もはや陳腐に思われてしまっているのだろうか」


日本サッカーは当然のように3大会連続W杯に出場していますが、まだ、たかが3回しか出場していません。

ヨーロッパに目を向ければ、この前のユーロはサッカーの母国イングランドが予選落ち。また2002年日韓W杯で日本を破り結果3位になったトルコも2006年は予選落ちです。世界3位の国や世界のスーパースターを擁する国ですら本大会に出れないのがサッカーの状況。

Jリーグが発足して10数年、日本サッカーの成長の早さとアジアのレベルとの比較において、日本サッカーを見守る我々は感覚が麻痺した部分があるのではないでしょうか。
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■Jリーグ=外人の踏み台

前回に続いて、Jリーグは自国のストライカーを育成する場ではなく、サッカーで一番必要で、一番の魅力である得点を外人にまかせっきりで、Jリーグは外人の踏み台になっているのではないかということを考えてみます。

前回代表ストライカーはクラブで補欠
※清水の岡崎を取り上げたそばから2試合連続ゴール中。人を見る目がないです。

 自国得点者/全体自国得点/全体
イタリア22人/38人(58%)248点/439点(56%)
イングランド15人/39人(33%)144点/439点(38%)
スペイン11人/36人(30%)154点/464点(33%)
ドイツ8人/30人(27%)86点/360点(25%)
フランス16人/35人(45%)167点/367点(45%)
オランダ18人/34人(53%)204点/405点(50%)
スコットランド16人/38人(42%)135点/334点(40%)
表は、2007シーズンの各国リーグの得点ランキングの状況です。
ランキングはニッカンスポーツから。プレミアリーグは7点以上、スコットランドは5点以上、その他は8点以上の選手がランキング対象となっています。

ヨーロッパ4大リーグは国境の垣根がほとんどないので、自国リーグの得点を自国選手が占めるとは限りません。

選手の輩出リーグの位置であるフランスとオランダは、自国の若者が得点王になっているので、そういう意味では自国強化に役立っているような気がします。

日本は、自国選手の得点割合は45%。ランキングに載っている日本人は37人中20人で、この数字を見れば、自国選手が活躍している割合はフランスと同程度。

なんだ、Jリーグでも日本人がしっかりと成長しているじゃないかと思われるかもしれません。しかし、実はJリーグ特有のある数字の逆転が起こっているのでした。
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■代表ストライカーはクラブで補欠

gooスポーツ・NumberWebに「玉砕を命じた反町ジャパン」というタイトルの記事がありました。

単純にペナルティエリア内に人が少ないのでゴールの予感がしないというラモス氏や相馬直樹氏の指摘を踏まえながら、さらに女子サッカーを見れば経験の差は理由にはならず、よって経験の差が出たという言い訳や、「座して死ぬくらいなら、飛び込んで死のう」と試合前に言った反町監督の無計画、非論理的な姿勢強く批判する内容だったと思います。

個人的には両人の意見がズバリといった感じで、最近の男子サッカーはサッカーのルールを勘違いしているふしがあります。相手ゴールの近くでパスを回す時間を競うゲームだと勘違いしているのではないでしょうか。

決定力不足が叫ばれて久しいですが、そもそも今回の代表チームに帯同したFWで、ふさわしい成績を残しているのは李忠成ぐらいで他は補欠だったような気がします。
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